料理のランクは調味料で決まると思っています。具材はワンランク落としても、調味料はそこそこ美味しいものを使いたい。
【これでお店の味!調味料】シリーズでお届け中
本日は チョーコー 京風だしの素 です。
色々なだし醬油を試しましたが、チョーコーさんに戻ってしまうんですよね。甘からず辛からず自分のど真ん中の上品な味です。でも好みがありますからね、趣味が合うと嬉しいな。
調味料の良いところは、美味しい料理を手軽につくれること。
私のひきこもり生活になくてはならない調味料、いつもの料理がワンランクアップしますよ。30年以上使い続けています。
チョーコー 京風だしの素とは
●製造元・・チョーコー醤油株式会社
●所在地・・長崎市西坂町
●創業・・昭和16年6月
●原材・・しょうゆ、砂糖、みりん、かつおぶし、食塩、こんぶエキス、魚介エキス、酵母エキス
●アレルギー品目・・小麦、大豆
化学調味料や保存料が入ってないのもありがたいですが、とにかく味が上品で美味しい!
工場見学に行ってみたいなぁ
チョーコー 京風だしの素 使い方
我が家は、普通のお醤油は滅多に使いません。お刺身を食べるときも、このだし醤油を使います。
お醤油を使うシーン全てに使っちゃいます。
お吸い物を作る時は、茅乃舎だしで出汁を取り、仕上げにチョーコー京風だしの素で味付けすれば、料亭の味になります。高級な具材は必要なく野菜で十分美味しい。
●使い方は、お醤油を使うとき全部!です。
☆春のレシピをちょっと紹介
菜の花のお浸し
①チョーコーだしの素大匙1~2とおろし生姜適宜を合わせておく
②菜の花 1袋をサッと湯がいて冷水にとる
③かるーく絞って(ほとんど絞らない)、タッパーにいれて、①を回しかけて、冷蔵庫で一晩寝かせる
上品な一品になります。味の濃淡はお好みで。
☆もう一つご紹介、イタリアンの隠し味に使うと美味しい
オイルパスタ
〈材料〉2人分
①オリーブオイル・・大匙4~6
②ニンニク・・1片・・スライス
③ケイパー・・15粒・・みじん切り
④鷹の爪・・1本・・2つ折り
⑤お好きな具材・・野菜、きのこ、魚介、ハム、何でもOK
⑥お好きなパスタ・・160g・・濃い目の塩分で湯がいておく
⑦チョーコーだしの素・・大匙1~2
⑧バジル・オレガノ・・適宜
⑨塩コショウ・・適宜
〈作り方〉①から順番にフライパンで炒めるだけです。いつものパスタの隠し味に、ちょっぴり和風になりますが、出汁が効いてパンチがでます。ケイパーやバジルとの相性がバツグン!
太字の材料を混ぜれば、美味しいドレッシングになります。その場合、だしの素を増やして下さいね。
☆次は、ざる蕎麦のつゆの変わり種をご紹介
蕎麦つゆ
〈材料と作り方〉2人分
① チョーコーだしの素50cc+水100ccを合わせておく
② 大き目の蕎麦猪口に生卵1個を割り入れて①を注ぐ
③ ②に小口切りのネギを、山盛り入れる
おネギを、器にぎゅうぎゅう詰めになるほど入れるのがミソです。
卵はすぐになくなるので、最低2個はあった方が良いです。味の濃淡はだしの素と水で調整して下さいね。
これにお蕎麦をつけて食べます。冬は暖かいせいろにして食べても美味しいですよ。
ネギ卵まみれで食べます。そば通から苦情が来そうです。(^^; 受験生の夜食にもぴったり。
最初の写真の釜玉うどんにもぴったり。
我が家の料理は、チョーコー京風だしの素で支えられています。
お家にいて、好きな料理を作って食べて、韓ドラ見て、編み物して、ひきこもりって最高!
しかし納税義務は果たす覚悟です。(^^;
そこそこの生活委員会は、ひきこもり生活を応援しています。