【おうちcafe始めるならまずはこれ!】おしゃれな電気ケトル!

ひきこもりcafe-kitchen

はじめてのひきこもりcafe生活、どんなツールが必要か悩みますよね。

●お部屋の空間をおしゃれにしたいけど、何から手を付けたらよいかわからないんだ・・

●一気に揃えるとお金もかかるし・・

まずは、おしゃれな電気ケトルをおススメします。
なぜ電気ケトルなのか?3つの理由と、選び方ポイント2つ、おススメ電気ケトルを4つ紹介していきます!

1.電気ケトルがおススメの理由

次の3つが理由です。

1)ひきこもり生活はよくお湯を沸かす

ひきこもりは、基本外出はしません。コーヒーやお茶が飲みたくなったら、自分で入れます。

カップラーメンにもお湯は欠かせませんし、お湯を沸かすことは意外と多いのです。

その時に、非現実感を味わえる、おしゃれ電機ケトルがあると贅沢なcafe気分が味わえます。お湯を沸かすたびにcafe気分が味わえる訳です。

2)電気ケトルは省エネ

すぐにお湯が沸く電気ケトルは、とても重宝します。ガスレンジや電気ポットに比べても省エネです。

■ガスコンロ・・・0.59円
ステンレスのやかんを使い、使用したガス量とガス料金が計測できる機器にて計測 火の強さはやかんの底をはみ出さない程度の中火。

■電子レンジ・・・1.44円
550Wのものを利用し、エコワットという電気代が計測できる機器を使用。

■電気ケトル・・・0.54円 
同じくエコワットを使用して計測。

この条件で1日3回365日コップ1杯(200ml)のお湯を沸かしたとすると、
●電子レンジ1577円
●ガスコンロ 646円
★電気ケトル591円

こちらからのデータです。

1年間でこんなに違うとは驚きました。

沸かす量はもっと多いよね。

ひきこもりcafe生活において、速度は重要視しておりませんが、どの湯沸かし製品よりも早いです。手持ちの電気ケトルは、カップ1杯分なら1分です。

3)好きな場所に置ける

電気ケトルはコンセントさえあれば、好きな場所におけます。

実用的で高級感のあるケトルを何となく目に入る場所において置くだけで、今までと違う空間を手に入れられます。

相性が良ければ相棒になってくれるでしょう。

2.ひきこもり用 電気ケトルの選び方 ポイントは2つだけ

電気ケトルを選ぶ時に必ずチェックしたいのが、次のポイントです。

1)高級感のあるデザインを選ぶ

高級感のあるデザインがおすすめです。高級ホテルに置いてあるようなものを選びましょう。高級外車は買えませんが、電気ケトルなら、ほんの少し他の出費を抑えれば、贅沢できる範囲の価格です。

「今住んでいる家には合わない」と思わないで下さい。その電気ケトルが好きならば、今お住いの家にもあなたにも馴染んできます。

電気ケトルは、ステンレス製とプラスチック製があります。それぞれ長短所ありますが、高級感を求めるなら、ステンレス製一択と思います。

2)目的に応じた使いやすいものを選ぶ

お湯をカップに注ぐたびに液だれしていてはストレスになります。デザインが最優先ですが、最低限の品質は必要です。

また、使いやすさは人それぞれで、目的や好みで変わってきます。

2人家族なら0.8L、3人以上の家族なら1.0L以上がおすすめです。

私はコーヒーをハンドドリップで入れるので、ドリップ用の注ぎ口を使用しています。

シャープで洗練されたデザインを好む方、コロンとした可愛い形が好きな方、想像するだけで楽しくなってきました。あなたはどのデザインを選ばれるのでしょうか?

取っ手を握った感じや、お湯を入れた時のケトルの重さ、蓋の開閉のしやすさ等々、商品レビューの多い口コミをしっかりチェックしてから購入しましょう。

ここは安易に選ばないでしっかりチェックして下さいね。

出来れば一目惚れのケトルが、使いやすさ抜群ならよいのですが、そうとも限りません。

しかし、ダメなところも可愛いやつと思えれば、それはもう相棒です。最後は心がキュンとするものを選んでください。

3.おススメおしゃれ電気ケトル 4選

それでは、いよいよおすすめケトルの紹介です!

おススメ製品すべてドリップ用の注ぎ口ですが、ドリップしなくても非常に便利&おしゃれです。

1)Russell Hobs ラッセルホブス マットブラックカフェケトル 0.8L

tonronイチオシ!マットブラック最高!

このマットブラックと、丸みを帯びていながら可愛すぎないデザイン、ドリップのし易さ、どれをとっても最高でした。

注ぎ口の本体接続部が太くなっていて、湯量を太く出す事も出来るので、コーヒードリップ以外にもストレスなく使用することが出来ます。

マイナスポイントは、このシリーズ全てに共通していますが、蓋が開け難いです。パカッとは開かないです。少し力を加えないといけません。(密閉性を高める為かな)

【色違い】
こちらはラッセルホブス電気ケトル ステンレス です。

ステンレスはサイズが 0.8L 1.0L 1.2L と3種類で豊富。

こちらも捨てがたい!キッチンに置くならステンレス、リビングならマットブラックでしょうか。

でも私はやっぱりマットブラック派です。(^^)

ステンレスは表面をピカピカにしておかないと、おしゃれ度が保てないので、マメな人向きです。そんなこと気にならない人にも向いています。

私は気になるけど、ほったらかしタイプです。

2)ドリップケトル エペイオス(Epeios) 電気ケトル 0.9L

1℃単位で設定できる優れもの!デザインも秀逸!

コーヒーやお茶にこだわりのある方は、1℃単位で温度設定が出来るエペイオスがおすすめです。最低温度38℃から設定できて、赤ちゃんのミルク用にも便利です。

バリスタ監修だけあって、そそぎ、持ち手、水残り、保温、タイマーなど細部の造り込みが良いです。ブラックも高級感があって素敵。

注ぎ口が細く見えますが、傾け加減でそこそこ出ます。

エペイオスは日本の中小企業のブランド商品だそうです。日本もおしゃれになりましたね!

マイナスポイントは少し重いことと、温度設定が若干邪魔くさい。温度にこだわりのある方用です。お知らせ音が安っぽい。でもおしゃれ度で大満足!

3)ブリューイスタ 電気ケトル 温度調節機能付 コーヒーケトル ドリップケトル クロス付 (マットブラック 0.6L)

世界のバリスタが愛用するケトル!コーヒードリップに特化した電気ケトルです。

なんて素敵なデザインなんでしょう!飾っておきたい!!ステンレスと木目のコントラストが、さすがイタリア!と思ったらアメリカでした。

人間工学に基づいて設計されたというハンドルは、かわいいだけじゃなく持ちやすくて疲れない。40℃から設定できるので、温度にこだわりのある人向けです。

店舗にて体験させて頂きましたが、湯量を調節出来ないので、ハンドドリップ以外での使用はストレスになるかと思います。カップ麺には向きません。カップ麺にゆっくりとお湯を注げる人は大丈夫です。

しかし、このデザインなら我慢の範囲と思いました。色違いも豊富に用意されています。赤も捨てがたい!(≧∇≦) ちょっとお高いけど欲しい!買うなら黒でしょうか。

4)Toffy  アナログ温度計付き電気ケトル

昭和レトロなのがいい!

こちらは、雑貨屋で見ただけで、おススメするのは憚られますが、昭和レトロなデザインと昭和パステルカラーが気になっていました。

温度計はアナログで、1目盛り10℃。なんか素敵!

湯量は使っていないので分かりませんが、ブリューイスタよりは太いっぽい。

口コミでみたのですが、赤ちゃんのミルク用のお湯を沸かすときに、デジタルだと沸騰せずに設定温度で止るので、沸騰させてからお湯を目的の温度に下げて使うために買ったそうです。なるほど!

アナログ温度計ねらいで、次に買ってみようかしらと思っています。カラーはアッシュホワイトとリッチブラックの3色展開です。

番外編をいくつかご紹介します。ネットで見ただけなので使い心地はお伝えできないのですが、こんなんあった!って言いたくて・・・お付き合いお願い致します。m(__)m

番外編 

トースターでおなじみのバルミューダですね。
電気ケトルは、ラッセルホブスと比較されることが多いです。
私もラッセルホブスを購入時に悩みましたが、丸みのあるデザインが好きなので、見送りました。スタイリッシュで評価も高い製品です。

コーヒー器具専門メーカーKalita(カリタ)の電気ケトルです。カラーバリエーションは5色で、蓋の開閉はプッシュ式の優れものです。
温度設定可能です。熱源部分が木目調?木材?で、温度調節部分や表示がおしゃれです。木の上で文字が光ってる?説明出来ない。(^_^メ) 
自動で電源が落ちないそうです。それは致命傷かも。そこは切ってくれないと!
と、とにかくかっこいいです!(自動で電源切ってよ~)
コーヒーメーカーの製品なのでハンドドリップに特化してる=湯量がすくない=カップ麺は苦手と思います。
お湯はゆっくり入れればいいけど、電源は自動で切って欲しかった。

あれま!ティファールからこんなん出てます!ステンレス鋼です。
デザインはやや凡庸ですが、口コミを見る限り至れり尽くせりの使い勝手です。
そりゃそうですよね、電気ケトルと云えばティファールが広めたようなものですからね。
機能重視の方には良さそうです。取っ手のデザインがちょっと雑過かな、熱源部分が目立ちすぎかも。

ラッセルホブスが出してきた、やかん型の電気ケトルです。カラーバリエーションは黒と白です。
シンプルでいい感じですよね。日本茶派なら買います。コーヒー派にはちょっと違う気がします。容量は0.6Lです。

もしデロンギを買うなら、このヴィンテージシリーズでしょうか。カラーバリエーションが13種類ほどあります。
蓋のつまみが可愛い!アマゾンの口コミが2100個以上で星が4.3、読んでおりますと、☆4分はデザインです。ひきこもりcafe認定製品とします!
レトロな形が好きな人には堪らない愛らしさがあるようです。ポップアップトースターとセットで購入すると、確かに気分がアップしますね。

【まとめ】

ひきこもりと云っても千差万別です。すべての人が電気ケトルに魅力を感じるとは限りません。

少しなら外出してもよいと思う方は、百貨店で品物を手に取って探すのもおすすめです。

外出が億劫ならインターネットで探してみて下さい。

もし見た瞬間に琴線に触れた感覚があったなら、少しお高くても是非購入してみてください。

どの電気ケトルを見ても、何も感じないのであれば、電気ケトル以外の相棒探しをしましょう。がんばらずゆっくりと探しましょう。

「そこそこの生活応援委員会」は、穏やかなひきこもりcafe生活を応援しています!

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