今日のランチに作った簡単なディップをご紹介します。
●クリチレーズンくるみのディップ
●アボカドのディップ
2種です。
毎週土曜日はパンを焼きます。自分でいうのも何ですが、焼きたては本当に美味しい。だけど、パンのブログで見るような、気泡ボコボコの完璧なフランスパンではないです。(^^;
そこそこで許してもらっています。そこそこのパンにするコツは小麦粉にこだわること。
粉はムール・ド・ピエールとメルベイユを使ってね。
オーブンに入れる前、クープを入れたところです、焼成後の写真を撮るのを忘れまして・・(^^;
美味しく焼けたことはご報告いたします。(^^;
クリチレーズンくるみのディップ
切って混ぜるだけの簡単ディップ、だけどお味はお店級です。
〈材料〉
1、レーズン(乾燥)・・40g
2、ラム酒・・レーズンが浸るくらい
3、クリームチーズ・・50g
4、くるみ・・10g
〈レシピ〉
① レーズンをひたひたのラム酒に漬けて1晩おく
② クリームチーズを室温に戻す
③ ①のレーズンとくるみを細かく切る
④ ③のレーズンとくるみ、②のクリームチーズを和える
おしまい
〈コツ〉は1つ
混ぜるだけの簡単レシピですが、省いてはいけないのがラム酒です。ラム酒がお店の味にしてくれます。お子さんやアルコールが苦手な方には、さっとラム酒を火にかけて、アルコールを飛ばしてから作ってください。風味は変わりますが美味しいです。
アボカドのディップ
残念ながらフライパンを使います。(^^;
〈材料〉2人分
1、アボカド・・1個・・粗くつぶす
2、玉ねぎ・・小1個・・みじん切り
3、プチトマト・・5個・・4分割
4、塩レモン・・輪切り1/2~1枚・・みじん切り
4、ケイパー・・15粒・・みじん切り(塩漬けの場合は塩抜き後)
5、クミンパウダー・カルダモンパウダー・こしょう・・少々
〈レシピ〉
① 玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイルで少し焦げるまで炒める(中火~強火)
② 全ての材料を混ぜる
おしまい
〈コツ〉は2つ!
● 調味料使いが重要
調味料が料理のランクをきめます。プロが使っている調味料を使えば、そこそこの味になる事が多いです。アボカドとマヨネーズでも美味しいですが、更に美味しくしてくれるのが、調味料とスパイス。塩レモンは必ず入れて下さいね。チーズや魚介肉類を入れない場合は、特に調味料とスパイス使いが重要です。
● 玉ねぎ炒めの火加減
火加減により、味が変わるのが野菜です。長時間かけて弱火で炒めた飴色玉ねぎは、お砂糖を入れたみたいに甘くなりますよね。今日は甘味より香ばしさが欲しいので、水分を飛ばして玉ねぎの周りが少しだけ焦げる様にサッと炒めます。これでチーズやハムがなくてもそこそこ美味しい。
生ハムと一緒に食べると、とても美味しい。
使った調味料はこちら
塩レモン手作り派はこちら
買う派はこちら、すごい口コミです
ケイパー、tonronが使っているのはこちら、コスパがよい!
これも美味しいです、たまに買います
小さい瓶でしたら、スーパーに売っています、大缶は割安
こちらも、小さい瓶でしたら、スーパーに売っています
ラム酒は、レーズンを漬けるとすぐになくなるので、大瓶がおすすめ
ちょっとしたことでお店の味になるので、ぜひ試して下さいね。
そこそこの生活委員会は、ひきこもり生活を応援しています。